farmar's talk NEO

キュウリ農家 "夢男"の考える農業のあれこれ…   →農業以外の話題は "pop" http://ftalkpop.hateblo.jp/ へ

変革についてちょっと・・

かなりご無沙汰の更新です。昨年は雑用に追われて自分を見失ってました(ほんと!?いつものことだろ・・という声もあり・・。笑)

今、読んでいる本から気になった部分を紹介します。
それは宮本常一の言葉。

「時代から次の時代に変革するのに、わたしは二世代かかると見ています。それは幕末を見るとわかるのです。松平定信あたりが火をつけて、明治維新になるまで二世代、六〇年かかっている。だから、われわれの世代じゃ駄目なんです。いま育っている人たちの世代でも駄目。もうひとつ次の世代の人たちによって、ほんとうのものがつかまえられるのではなかろうかという感じがします。」(『日本人の知恵再考 (宮本常一講演選集)』より)

これは一九七六年ごろの言葉らしいから、それからもう四〇年たってますねえ。それでいくと氏が指摘している次の世代というのは私たちだろうから、ほんとうのものがつかまえられる、かもしれないのは、私たちの子どもの時代となります。つまり、今を生きる子どもたちが大事な時期なのだよ、と氏は言っているのですね。う~む。

うちの子たちもまだ子ども時代の最中にいるわけで、まだ間に合いますね。僕たちが彼らに伝えなければならないことは何だろうか。時間も限られてるし、自分のスキルも限られているから、よりよいと思うものを出来る限り吸収、いや感じてもらうしかないのでしょうがね。